The Book of Words
FinderPopは、アップルメニューにおけるアップルメニューフォルダのようなFinderPop 項目フォルダを使ってOSXのコンテクストメニューを拡張 するユニバーサル の環境設定パネルです。その他の機能は以下のとおりです:
Finder上においてコントロールキー不要のポップアップ - ワンボタンマウスには便利.
画面の左上端およびメニューバーの空白部分のクリックでも起動.
ファイルやディスクに素早く簡単にアクセスできる手頃なファイルシステムブラウザ.
プロセスメニュー(メニューバーでのコマンド+クリック)
「あのデスクトップにおいたファイルはどこや?」なんて場合にも素早くアクセス.(メニューバーでのシフト+クリック)
アバウトボックスにはビールに関する格言集.
目次:
FinderPopの基本 ; FinderPopを呼び出す ; FinderPopメニューの操作 ; FinderPopの情報ウィンドウ ; Hints & Tips ; FAQ me! ; リリースノート ;
1.9.9b4からの変更
ついにユニバーサル化しました! 友だちが週末にMacBookを貸してくれたので、FinderPopをIntelに入れることができました。僕のMac Miniよりかなり速いね、確かに...
Finder上でコントロールキー不要のポップアップ - クリックしたままにするとコンテクストメニューが出ます。
マウスオーバーした項目の強化した情報とプレビュー -
情報を見るにはコマンド+オプション、プレビューを見るにはコマンド+シフト+オプションを押します。
10.4以降では、 FinderPopメニューの表示時にTABを押すとカーソルが に変わりますので、選択すると次のウィンドウが出ます。
ここからいろいろなことができます。詳細は情報ウィンドウ の項をご覧下さい。
基本
インストール
システム環境設定が起動しているときは終了させてください。そうしないとおかしな現象がおきます。
FinderPop.prefpaneのアイコンをダブルクリックします。システム環境設定が開き、FinderPopを全ユーザ用にインストールするのか現在のユーザのみにインストールするのか聞かれますので、「現在のユーザ」を選びます。
あなたが幸運にもIntel Macをお持ちの場合は、いくつかのファイルを作成するためにFinderPopはアドミンパスワードを聞いてきます。これはインストール時に1度だけです。
使い方
FinderPop環境設定を開きます。項目サブパネルの
「FinderPop項目フォルダを表示」ボタンをクリックします。よく使うアプリケーション、フォルダ、書類などのエイリアスをそのフォルダ内に入れます。これでコントロール+クリック時にはいつでもオプションが使えるようになります...
下の図は僕の使っているFinderPop項目フォルダとそれに対応するFinderPopメニューです:
端的に言えば、あなたがどんなメニューから選択したものでも、FinderPopはそれを開こうとします。Finderでの選択項目でFindePopメニューからアプリケーションを選ぶと、それを使って開くようにします。例えば、選択項目を"DropStuff"で圧縮したいときは、"DropStuff "のエイリアスを
"FinderPop 項目フォルダ"に追加したうえで、ファイルを選択し、コントロール+クリックでFinderPopサブメニューから "DropStuff"を選択します。
FinderPopメニューは通常アルファベット順に現れますが、接頭辞を加えることによって並び順をコントロールできます。この接頭辞は項目名の最初の3文字からなり、3番目の文字は閉じるカッコ')'
で、他の最初の2文字は '('ではありません。
この接頭辞はメニューには表示されません。
一般的な並び順についてはアピリアンスタブの"FinderPopメニュー項目のソート順"で指定できます。変更日順、アルファベット順とか最初にアプリでその後にフォルダ、そしてその他の書類などです。(各並び順のサブグループではアルファベット順になります)これらの並び順は上記で説明した他のいかなる接頭辞の並び順の指定よりも優先されます。
FinderPop項目フォルダ内の
'-***
' で終わる項目は、メニューの区切り線となります。下記はJames Walkerの OtherMenuとで取り決められたセットです。
フォルダやエイリアスを拡張する OtherMenuにおいて、 名称が '-!!X
'
で終わるものは拡張されません。(サブメニューが追加されません)メニュー内での名称は '-!!X
' が表示されませんので、FinderPopメニューが汚くなることはありません。(潜在的にはそうではないですが) '-!!x
'
で終わるフォルダ名は、拡張されないばかりではなく、フォルダアイコンも表示されません。,以前、いろんな無茶なアイデアを受け取っていた頃、それなしではFinderPopは "根本的欠点"という人たちのためにこの機能を追加しました。
'mbar!!!!
'で終わるものはメニューバーのクリック時にのみ現れます。
このユーザインターフェース は"根本的欠点"だと率直に認めますが、改善する時間が持てるようになるまで、しばらくはこのままでしょう。 物事は一度にやらなきゃね。
FinderPop 環境設定のオプションは説明不要でしょう。 :-)
ほとんどの項目についてはヘルプタグがあります (ヘルプテキストを見たい項目にマウスを乗せます.)
FinderPopの呼び出し
コントロール+クリックもしくは右クリック - これでいつものようにコンテクストメニューが出ます。FinderPopはこのメニューにくっつきます。
If you have enabled "Finder上でコントロールキー不要のポップアップ "
(オプションパネル)を有効にしていると、Finderウィンドウ内や,デスクトップ上ではクリックの長押しでコンテクストメニューが現れます。
さらにFinderPopメニューを"コンテンツ"メニューにすることができます。Finderウィンドウ内の空白部分をコマンド+長押しクリックすると、コンテンツメニューが出ます。もちろんコマンド+コントロール+クリックもOK、フォルダの空白部分でもOKです。
メインのFinderPopメニューが表示されるときにCaps Lock キーが押されていると、"FinderPop項目をインラインにする"機能が切り替えられます。 Lockキーは元に戻しておくのを忘れないように!
メニューバーで使用されていない部分をクリック すると、FinderPopメニューが表示されます。
(コントロール+クリックもしくは右クリック時のみに限定することも可能です)
メニューバーのコマンド+クリック でプロセスメニューを表示させることができます:
他のFinderPopメニュー項目も有効です。
メニューバーのシフト+クリック でデスクトップフォルダの内容とマウント済みボリューム(ディスク)を含むデスクトップメニューがでます。(コントロールキーが押されていると、ディスクだけが表示されます。僕のデスクトップには150以上の項目がありますが、それをひどいと思うならぼくの本当のデスクを見るべきです。ぼくはFASファイルシステムの信者なんです。
FinderPopメニューの操作
通常のOS Xのメニューのように、文字をタイプするとその文字が最初に使われている項目が選択されます。マウスの動きがちょっとだけ節約できます。
深い階層でキーを押すと、OS Xのメニューマネージャーは非常に時間がかかりますので注意が必要です。ビーチボールが数秒間出ることは異常ではありませんが、心配はありません。メニューマネージャーはそのうち回復します。このバグはアップルに報告済みです。この理由から、下記に示すFinderPopの様々な機能を使うには、コマンド+オプション+シフトの修飾キーの使用が好ましいです。
さらに、FinderPopメニューの表示中にいろいろな修飾キー(コントロール、コマンド、オプション、シフト)押すと、FinderPopの動きを変更することができます。下記のリストはFinder上で何も選択していないときに、FinderPop関連のサブメニューの表示中に可能な機能のアウトラインです。この時、マウスポインタの表示が変わります。
コマンド (または 'r ') -- オリジナルの表示 -- カーソルはこのようになります:
選択されたメニュー項目(プロセスやFinderPop項目)をFinder上に表示します。
この節の最初の文に関連しますが、'r'で始まるメニュー項目を選択する場合は、大文字のRをタイプするようにシフトを押しながら'R'をタイプしてください。
コマンド+オプション (または 'i ') -- 情報を見る --
現在FinderPopメニューで選択している項目の下図のような情報ヘルプタグウィンドウを表示します:
ファイルかフォルダかアプリケーションかなど、マウスが何をさしているかによって表示される項目が異なります。不明な項目のクリエータやタイプを見るのにとても便利です。項目があるFinderウィンドウの空白部分をコマンド+コントロール+クリックして、FinderPop コンテンツ メニュー表示時にコマンド とオプション を押しながらマウスを押しても表示されます。
コマンド+シフト+オプション (または 'p ') -- プレビュー --
現在FinderPopメニューで選択している項目の下図のようなプレビューヘルプタグウィンドウを表示します:
上の図のように情報を見るカーソルのようにになります。大きなファイルや遅いディスク上のものは表示に時間がかかります。
コントロール+コマンド+オプション (または delete) -- ゴミ箱 --
選択したFinderPopメニュー項目をゴミ箱に移動、もしくはデスクトップサブメニューから選択したディスクを"片付け"ます。
選択した項目がエイリアスの場合は、エイリアスのみがゴミ箱に入ります。
コマンド+コントロール+オプション (もしくは delete) -- 終了 --
FinderPopのプロセス メニュー表示時に、プロセスを選択してdeleteキーを押すとカーソルがkillモードになり、spんっプロセスを終了させることができます。バックグラウンド専用のアプリケーションも終了できます。 (バックグラウンド専用のアプリケーションを見るにはコントロールキーを押しながらプロセスメニューを表示します。または、メニューバーのクリック時にコントロールとコマンドを押します) 隠された(コマンド-H)アプリケーションは、FinderPopのプロセスメニューではアイコンが薄く表示されます。
シフトキーが押されない場合は、FinderPopは変更した書類を保存するかたずねて、'終了'のAppleEventをプロセスに送ります。シフトが押されている場合は、FinderPopは_KillProcess
を通してプロセスを停止させます。これは基本的に即座に停止させます。保存されていない作業は失われますのでご注意を!
TAB -- Info ウィンドウ --
(10.4以降のみです )
FinderPopメニューで選択した項目のフローティングのinfoウィンドウを表示します。こんな感じです:
選択項目の小さなプレビューを表示します。加えて、ファイル・フォルダ・ボリュームの基本情報を表示します。項目がピクチャーやMP3ファイルの場合、上のサンプルのように便利な情報がいろいろ表示されます。ファイルの場合は、プレビューサブパネルには差はじめの数行が表示されます(テキストファイルの場合) またプレビューエリアをオプション+ダブルクリックすると、最初の100バイト程度のHEXダンプが表示されます。フォルダの場合は小さな表示で内容が現れます。(このミニコンテンツ表示では選択はできません)
このウィンドウからは次のことができます:
ゴミ箱アイコンをクリックするかDeleteキーを押すと項目をゴミ箱へ移動します。確認ダイアログは出ませんので気をつけてください!
虫眼鏡アイコンをクリックするか R を押すとオリジナルをFinder上に表示します。
インフォアイコンをクリックするか I をクリックすると項目についての情報を表示します。(シフトを押しながらクリックするかタイプするとオリジナルを表示し、かつ情報を表示します)
Escapeを押すか「閉じる」ボタンをクリックするとウィンドウを閉じます。
ReturnもしくはEnterを押すと項目を開きます。(プレビューをダブルクリックしても同じです)
項目のアイコンかプレビューエリアをクリックすると項目を開きます。コマンド+クリックするとオリジナルを表示します。
項目のプレビューエリアをオプション+ダブルクリックするとファイルのデータフォークの最初の0x68バイト分のHEXダンプを表示します。(ファイルの場合)
アイコンをコントロール+クリックすると新しいコンテクストメニュー を表示することもできます。(長押しクリックでもポップアップします)
アイコンはドラッグアンドドロップ できます。通常の使い方と同じで、メニューバーにドロップするとドラッグを中止できますしコマンド+Tabでドラッグ中に他のアプリケーションに切り替えることもできます。Finderにドラッグして移動する代わりにコピーしたりエイリアスの作成をしたい場合は、オプションキーでコピー、コマンド+オプションキーでエイリアスを造ることができます。
パス名をダブルクリックすると、パス名をクリップボードにコピーしてダイアログを閉じます。
FinderPop Infoウィンドウはタイトルバーかダイアログ内のボタンではない部分ををつかんでドラッグして移動することができます。
ファイル名やパス名をコマンド+クリックすると、その項目の親フォルダのコンテンツメニューを表示します。
This may eventually evolve into a shelf thingy, but at my rate of development...
well, don't hold your breath...
アイコンの出来が悪くてすみません。短時間ではいいものが見つけられなかった...。誰かFinderPopのアバウトボックスに名を連ねたいデザイナーはいませんか?いつでも歓迎です。(ついでにFinderPop環境設定のアイコンも貧弱なので :-)
このダイアログについてはもっといろいろ追加する予定です。 - 提案歓迎!
Finder上での選択時 に、フォルダ上にカーソルが乗るとカーソルが自動的に変わります。カーソルはこのように なり、選択項目を選択したディレクトリにコピーできるようになります。この場合、フォルダを選択したときにはいつも確認ダイアログ が現れます:
(ボタンに対応するキーをタイプしてもおなじ動作をします -- 移動/m コピー/c エイリアス/a )
Finderには次のようなバグ があります:AppleScript経由で項目をフォルダに移動したりコピーしたりする場合、そこに同じ名前の項目があると、Finderは黙ったままで何もしません 。(古き良きOS9のFinderは「上書きしていいか...」というダイアログが出ました) 次のリリースではこのあたりのバグについても動くようにするつもりです。
例えばコピー先のディスクがいっぱいなどでコピーができない場合には、カーソルは通常の矢印カーソルに戻ります。コマンド/オプション/シフト/コントロールなどを押すことによって出るカーソルはそれに優先されます。
これらの修飾キーの組み合わせはピアノの練習にいいです。
ヒント & Tips (or: "You know much that is hidden, O Tim.")
Finderウィンドウ上(またはデスクトップ上)でコマンド+コントロール+クリックするとコンテンツメニューを表示します。(例:ウィンドウに対応したフォルダのコンテンツ)
これはとても便利です。特定の項目を探すにはFinderウィンドウよりもソートされたFinderPopメニューからのほうが簡単だからです。フォルダに対応したFinderアイコンをコマンド+コントロール+クリック(もしくはコマンドクリックの長押し)するとコンテンツメニューが表示されます。(FinderPop環境設定パネルのオプションタブにはチェックボックスがあり、フォルダの通常の長押しクリックでコンテンツメニューが出るように設定ができます)
ログイン時にシフトキーを押したままにすると、FinderPopは読み込まれません。OS9と同じですね :-)
アプリケーション起動時にコントロールとCAPS LOCKを同時に押した場合、FinderPopはそのアプリケーションに対応しません。(メニューバークリックなどが機能しません.)
プロセスメニューから選択してプロセスを切り替える場合、オプションキーを押すとそのプロセスの最前面にあるウィンドウのみを前面に表示します。
移動/コピー/エイリアスの作成ダイアログでは、コマンドキーを押しながらボタン(もしくはショートカット文字)を押すと、そのボタンのアクションとともにその目的先のウィンドウを表示します。
環境設定パネルの要素にはないのですが、FinderPop Infoウィンドウの背景色を次のようにターミナルを使って変更することができます。
defaults write com.finderpop.finderpop infoBackground -data RRGGBBAA
RR, GG, BB と AA はウィンドウの背景色に対応した赤、緑、青とアルファ部分に対応した16進バイトです。例えば、
defaults write com.finderpop.finderpop infoBackground -data 556677FA
これはRGB = {0x5555, 0x6666, 0x7777} とアルファ0xFA / 0xFF == 0.980 になります。
まったく同じフォーマットが"インフォヘルプタグ"と"プレビューヘルプタグ"の背景色に使えます。この初期設定はhelpTagBackground
として呼び出されます。
加えて"インフォヘルプタグ"に表示されるアイコンサイズを以下でコントロールできます。
defaults write com.finderpop.finderpop helpTagIconSize -integer 128
この例では、"インフォヘルプタグ"ウィンドウのアイコンは次回から128ピクセルになります。 (これらの値はアプリケーションごとに各1回読み込まれます) helpTagIconSiz
eの設定を「0」にするとヘルプタグ内にアイコンを表示しません。
"前回選んだ項目"を1個以上記憶させたいときは、次のようにします。
defaults write com.finderpop.finderpop numLastItemsChosen -integer 5
値の範囲は1〜5です。
安く買って高く売る。僕のようにならないで!
FAQ me!
インテルバージョンはどこにありますか?
ついにできました!! Xxx氏が週末にMacBookを貸してくれたので、30時間かかってFinderPopをIntelに対応させました。
詳しくは リリースノート で。
アップルでの最後の仕事はOSXのインテル gcc コンパイラーを動くようにすることでした。解決したようだね。
FinderPopはシステムにパッチを充てるの?
FinderPop は Mac OS X にはパッチを充てません。かわりに小さなコードのかけらをアプリケーション起動毎にメモリに埋め込みます。 このコードのかけらが様々なコンテクストメニューやメニューバーのクリックなど、FinderPopの機能を加えます。
FinderPopはお使いのアプリケーションやシステムファイルに変更を加えることはありません。
FinderPopは40以上のベータテスターによってテストされています。(テストに参加したい人はFinderPopベータテスト のページを参照)しかしながら、特定のアプリケーションでの不安定さだとか、問題はあります。問題が発生したら環境設定パネルでFinderPopをオフにするだけで機能は停止します。特定のアプリケーションで問題が続くようなら、ご連絡ください。[
]; また、FinderPop環境設定パネルの「除外」リストにそのアプリケーションを加えることで回避することも可能です。
FinderPopのアンインストール方法は?
FinderPopを完全にアンインストールしたい場合は、FinderPop環境設定パネルの「その他」タブを開いて、「FinderPopをアンインストール...」ボタンをクリックします。FinderPopの気に入らない点がありましたらお知らせください。改善するようにします!
[
]
FinderPopはUnsanityのFruitMenuや他のコンテクストメニューを拡張するソフトと互換性はありますか?
残念ながらありません。機会があれば改善したいと思います。ご不便をおかけします...
"空フォルダ"と出るときがありますが?
FinderPopはフォルダ項目にサブメニューをつけるかどうか決定するのを怠ける場合があります。それを決定するとき、わかっているのはフォルダの中身がいくつあるかのみなんです。例えば、現在のユーザがその中身を見る権限があるかどうかがわからないか、全項目が不可視項目であるか、などからです。 将来のバージョンでは解決する予定です。
FinderPopのアイコンって何でダサいの?
ぼくがグラフィックデザインについてまったく知らないからです。アイコンなど、提案を歓迎します -- 使用したアイコンの作者はFinderPopのAboutBoxに載ります!
プレビューのときに「p」キーを押すとどうしてビーチボールが出るの? (情報をみる「i」キーなど...)
これはOSXのメニューマネージャーにおけるメニュー選択時のキーストロークの扱いによるものだと思います。深い階層を見ていてキーを押すときは、メニューマネージャーはすべての可視項目を探すようです。元に戻るまでに数秒かかります。ここ も参考にしてください。
リリースノート
2.0.1 So late it's early!
メニュー表示中におけるキー操作に関するマニュアルを更新。
Franciscoが見つけた 'mbar!!!!' のバグを修正
2.0.0 最後の段階でつまづく
環境設定のUIを微調整。
MP3ファイルの 「情報を見る」もしくは「プレビュー」使用時にMP3トラックの長さを表示。
2.0.0rc4
インテル上のロゼッタアプリに効かないようにした - クラッシュを引き起こす。失礼!
MacBookにはモニタードングルのような機能があったので、「コントロール不要のポップアップがメインモニタの上か左にある2番目のモニタで利用できない」件を解決できた。
2.0.0rc3
インテルバージョンの初版!mach_inject
のインテルへの移植の件でBertrand Guiehneufに感謝。Xxx氏が週末にMacBookを貸してくれたことに感謝。FinderPopのコンパイルは僕の外付けFirewireディスク付きMac Miniより2〜3倍速い。 MacBookは5400回転の内臓ディスク!
CAPS LOCKで「FinderPop項目をメインのコンテクストメニューでインラインにする」機能を切り替えられるようにしました。CAPS LOCKは元に戻すのを忘れないように!
マイナス「-」で始まるファイル名はFinderPopメニューの区切り線になる機能のバグを修正。CFString Menu
Managerのルーチンは1984年ビンテージのmetacharsをよくわかっているようだ!
複数の前回選択した項目への対応
正式のヘルプタグを表示。 (メニュー選択時に'i ' を押すか、コマンド+クリック)
2.0.0rc2
複数項目を移動/コピー/エイリアスの作成をしようとするとクラッシュすることがなくなりました。
"除外"パネルにクラシックアプリを追加可能に。
コントロール不要のクリックで多くの問題を解決。選択項目を増やす時のコマンド+長押しクリックがコントロール+クリックにならなくなりました。
プロセスを切り替える時に本当に必要なとき以外はSetFrontProcessを呼び出さないようにしました。
(項目を開くための1997からの古いFinderPopコードの代わりにLSOpenFSRef
を使用)
FinderPopメニューから項目を開くときにオプションキーを押すと、オリジナルを表示するほうを優先させました。
AboutBoxのビール慣用句をさらに追加。
2.0.0rc1
プレビュータグのイメージ用にGWorld cacheを追加。最初より少し速くなった。
AboutBoxのビール慣用句を追加。
FP Info ウィンドウのQT scaling-qualityパラメータを修正。
'mbar!!!!'
項目を復活。
Franciscoのフィードバックを元にマニュアルを更新。
今のところ以上です。近日中に加筆します。
Last modified by turly, Sunday 21-January-2007.
Made with vim ,
touched up with Bare Bones Software's fine TextWrangler !
日本語訳:Osamu Satoh
誤訳があればご指摘ください。
作者特有のユーモアなど、使用方法にあまり関係がない記述は割愛してある場合がありますが、時間ができたら訳します。